うらやす市民大学で「うらやすの市民参加・協働を考える」講座の講師として、海辺のライブラリーの紹介をしました

海辺のライブラリー、いつも女性のほうが反応がいいです…

終了後、講座コーディネータのちば市民活動サポートクラブ代表の方(女性)がわざわざ寄ってこられて、「素晴らしい活動ですね、とてもいいです!、こちらでもPRしますから、と。そして、「浦安は素晴らしい活動をしている。今、船橋でもサポートしているが、このような市民の自主意識はまだまだと思う。行政も早くから補助金事業を立ち上げるなど先行している。」とお話いただきました。

少し公認回数にも触れましたので、市民参加と公平性についてディスカッションになりました。市の意識改革を求める声の一方、市民側も節度が必要との意見もでていますし、この辺は協働の中でどう考えるのか同講座の受講者でもテーマになっているようです。

他の発表は、五十川さんの境川いきいき大作戦(補助金事業)、市民参加型介護予防事業、気になるこどもの子育て応援事業(いずれも協働事業)。3つとも、深みのあるよい内容で、とても勉強になりました。

行政も頑張ってくれているのでしょうね。
簡単にもうちょっと頑張れそうなんだけど。

写真は、千葉市民活動サポートクラブ代表牧野さん(左)、五十川さん他発表者(右)です。

■うらやす市民大学
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